近視を防ぐための、ちょっとした工夫
目が疲れたなと感じたり、視力が落ちたのでは、と思った時、
眼のピントを合わせる訓練をすると良いでしょう。
・寝る前に、お湯で濡らしたりした、暖かいタオルで、眼を湿布します。
・その後、目の周辺を軽くマッサージします。
・壁のカレンダーなどを見て、見つめるポイントを探します。
・ポイントが決まったら、少し距離を置き、凝視します。
・これを15分ほど続けたら、明かりを消し、目を閉じます。
視力が落ちた場合、凹レンズのメガネをかけます。
しかし、これでは近視の度数が上がってしまいます。
そこで、近視を防ぐには、凸レンズの入ったメガネをかければ良い、ということになります。
普通、凸レンズを使ったメガネというと 老眼鏡ですね。
通常の老眼鏡だと度か強すぎますので、プラス0.5程度の度数のものを使えば良いでしょう。
これで、目の疲れが非常に減り、楽に仕事ができるようになった、という人もいます。
近視になってからでは遅いですが、近視にならないように、日常、仕事のときなどに、
弱い老眼鏡をかける、というのは、ちょっとした工夫のようですね。
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